前回は、おうちでどんな風に絵本と一緒に過ごしていたかを書かせていただきましたが、考えてみれば、絵本って家の中だけで読んでいただけでなく、でかけるときのお供アイテムとして、常にバッグの中に忍ばせていたな〜と思い出しました。
もちろん赤ちゃんとのおでかけは、必要不可欠なオムツや着替えなどなど、ただでさえ大荷物になりがちですが、そんなときでも子どもが気に入っている一冊や、小さくて持ち運びしやすいものなんかを、いつも荷物の中に紛れこませていました。
手足がよく動く時期のオムツ替えなんかのときには、柔らかい素材の絵本を持たせて、そちらに集中させて、手早くオムツ替えをしたりして。そんなわけで、一時期おでかけのときは、いつも絵本を持ち歩いていたような気がします。