東晶貿易は5月12日、「コロナ禍以降の貯金」に関する調査結果を発表した。調査は5月7~9日、全国の20~59歳の男女2,401人を対象に行われた。
調査結果は以下の通り。まず、「コロナ禍(2020年~)以降、貯金額は増えていますか? それとも減っていますか?」と聞くと、「増えた」(19.3%)、「減った」(32.0%)、「変わっていない」(48.4%)、「その他」(0.3%)となった。
そして、「毎月いくら貯金していますか?」と尋ねると、「1万円未満」(9.1%)、「1万円~2万円未満」(13.2%)、「2万円~4万円未満」(19.9%)、「4万円~6万円未満」(20.5%)、「6万円~8万円未満」(10.2%)、「8万円~10万円未満」(22.0%)、「それ以上」(5.2%)という結果に。
また、「現在の貯金額を教えてください」と聞いたところ、「0~25万円」(29.3%)、「25~50万円」(8.1%)、「50~75万円」(4.9%)、「75~100万円」(7.9%)、「100~200万円」(10.7%)、「200~400万円」(11.1%)、「400~600万円」(7.4%)、「600~800万円」(12.5%)、「それ以上」(8.0%)となった。