日本コカ・コーラは、新ジャンルのフリーズドライ飲料「1,2,CUBE 緑茶」と「1,2,CUBE 麦茶」を5月19日より、「1,2,CUBE 珈琲」を6月28日より、Amazon.co.jpにて数量限定で販売する。いずれも1パウチ(15粒入り)600円。

「1,2,CUBE」は、キューブ1粒を水またはお湯に入れて軽く混ぜるだけで、淹れたてのおいしさを楽しめるフリーズドライ飲料。茶葉や珈琲豆から抽出したエキスを濃縮・凍結させ、さらに真空状態で氷となった水分を取り除く「濃縮フリーズ製法」(特許出願中)によって成形されている。強い加熱処理をしない製法のため、素材本来の香りや味が楽しめるという。キューブは多孔質(ミクロの穴が無数に存在する)構造でできており、水でも簡単に溶かせることも特徴。またパッケージには、サスティナブルで環境に優しい紙素材を使用したパウチを採用している。

ラインナップは、5月19日より発売される、玉露のにごりが溶け込んだまろやかな「1,2,CUBE緑茶」、麦芽の香ばしさが広がる「1,2,CUBE麦茶」、6月28日より発売されるアラビカ豆100％のコクと香りの本格コーヒー「1,2,CUBE珈琲」の3種。Amazon.co.jpにて数量限定で販売される。

  • 「1,2,CUBE緑茶」

  • 「1,2,CUBE麦茶」

  • 「1,2,CUBE珈琲」