なんでもない日もありがとう「おうちで過ごす絵本時間」

私自身、小さいころから絵本を読むのが大好きで、母も読み聞かせのボランティアをやっていたこともあり、絵本の存在はいつも身近だったような気がします。

最近までは、絵本の出版社さんでの社食のお仕事を担当させていただいていたこともあり、ラッキーなことに作家さんとお会いする機会があったり、新刊をいち早く拝読できたり、原画を見ることもあったので、個人的には絵本にとても縁があるな〜と思っています。

出産のお祝いの贈り物として、絵本をいただくことも多かったですが、初めて娘に絵本を読んだのは、写真を見返していたら、4ヵ月ぐらいのときでした。しかも、その絵本はなんと英語で書かれたもの!洋書独特のパキッとした色使いと、わかりやすい線なんかが、赤ちゃんにとってもわかりやすいんじゃないかな〜と、パラパラとページをめくりながら一緒に眺めたり、産後の脳の活性化!とばかりに、英語で読んでみたり(笑)、私が勝手にお話をつけたりして、自由に楽しんでいました。