おなじみ、みんな大好きなチョコバー「ブラックサンダー」。コンビニに行ったら、そのつもりじゃなかったのに、ついつい買ってしまいがち。それぐらい気軽に手が伸びちゃうブラックサンダーから、ちょっとゴージャス感漂うプレミアムな新商品「ブラックサンダー優雅な余韻ジャンドゥーヤ」が登場した。
コンセプトは“本っ当においしいチョコバー”
2021年4月5日に発売された「ブラックサンダー優雅な余韻ジャンドゥーヤ」(期間限定商品)は、ワンランク上のおいしさを極めたこだわりのブラックサンダー「ブラックサンダープレミアムシリーズ」の第3弾。プレミアムシリーズはこれまで、第1弾「ブラックサンダー至福のバター」、第2弾「ブラックサンダーしっとりプレミアム」と発売されており、いずれも大好評を博したとのことで、今回も食感・素材・味わいにこだわり抜いた“本っ当においしいチョコバー”をコンセプトとして、これまでにないプレミアムな味が誕生した。
ジャンドゥーヤとは、焙煎したナッツペーストとチョコレートを合わせたイタリアの伝統的なお菓子。チョコレート専門店定番の味わいが、ブラックサンダーならではのザクザク感、口どけの良さと融合するとどんな味、食感になるのか?早速、定番の「ブラックサンダー」と食べ比べてみよう。
ブラックサンダーを食べ比べ
開封すると、パッケージに書かれているように、ローストヘーゼルナッツの芳醇な香りがハッキリと感じられて、早くもなんだかちょっと贅沢な気分。見た目を比較してみると、「ブラックサンダー」(1本標準21g)よりも「優雅な余韻ジャンドゥーヤ」(1本標準23g)の方が小ぶりなボディ。1本あたりの標準グラム数は「優雅な余韻ジャンドゥーヤ」の方があるので、ヘーゼルナッツがギュッと入っているということだろうか。ひと口食べてみると、まわりのチョコがしっとり滑らか。ヘーゼルナッツペーストをベースに、カカオマスを入れてチョコ感を少しUPさせているのだとか。中は「ブラックサンダー」のザクザク感とは違い、サクッサクッとした軽い歯応えが感じられる。ココアクッキーとヘーゼルナッツの粒の食感の違いも楽しめる。ザクザクと思いっきり豪快に食べたくなる「ブラックサンダー」とは違い、ゆったりとコーヒーを入れて文字通り優雅な余韻を感じながら味わいたくなる美味しさだ。
何かと気分が滅入ったり、ストレスを感じてしまうこのご時世。テレワークの合間などに 「ブラックサンダー優雅な余韻ジャンドゥーヤ」でちょっとひと息、至福の時を過ごしてみては。