韓国の13人組ボーイズグループ・SEVENTEENが、きょう7日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜21:00~)で最新曲「ひとりじゃない」を披露する。

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同曲は4月21日に発売され、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得した日本サードシングル。改めて夢に向かってスタートラインに立つ、青春の勇気と誓いを歌ったオリジナル作品で、困難な時代に青春を過ごすすべての人へエールを送る内容となっている。

メンバーは楽曲タイトルについて「タイトルから僕が知っている日本語だったので親しく感じました。この『ひとりじゃない』という難しくない、シンプルなメッセージがきっとお聴きになる方にもストレートに伝わると思います」(エクスプス)と語り、パフォーマンスについても、「最後にメンバー4人を持ち上げる振り付けがあるんですが、パフォーマンスをする僕たち自身も楽しくて、見ていてとても綺麗なので、多くの方々に注目してほしいです」(ジュン)、「最初にジョンハンとジュンのペアの振り付けがあるんですが、そのパフォーマンスが特にかっこいいので注目してほしいです」(ホシ)と見どころをアピール。

ダンスについては「サビの手を使った振り付けがポイントだと思います。よく見ていただくと、指で数字を表現していますが、ひとりではなく2人が出会って手を握る動作なんです。ぜひ一緒にやってみてください」(ディエイト)、「手を使ったポイントダンスがまさにこの曲のメッセージを圧縮した振り付けだと思います」(ディノ)と説明した。

昨年9月にMステ初出演を果たした際、大きな反響を巻き起こしたSEVENTEEN。「ありがたいことに、誰よりも日本のCARAT(ファンの総称)の皆さんがとても喜んでくださって、僕たちも本当にうれしかったです」(ジョンハン)と感謝を述べる。

最後に改めて楽曲の魅力を「皆さんにとって力になってほしいというメッセージを込めて作りました。ひとりだと感じる瞬間、心の中で“私はひとりじゃない”と自分自身を励ます勇気を与えたかった」(ウジ)、「多くの方に元気になっていただきたいと思いますし、皆さんは“ひとりじゃない”ですというメッセージを必ず伝えたいです」(ウォヌ)と総括。強い思いが込められたパフォーマンスが、今夜韓国から届けられる。