お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが、フジテレビ系バラエティ特番『お笑いオムニバスGP』(9日19:00~21:54)でとんねるずの石橋貴明と共演し、その感激を語った。

  • 「2億4千万のものまねメドレーGP」=フジテレビ提供

『お笑いオムニバスGP』は、お笑いのあらゆるジャンルのNo.1を決める大会をオムニバス形式で見せる、新たな総合バラエティ特番。この中で、『とんねるずのみなさんのおかげでした』で人気を博したものまね企画のアップデート版「2億4千万のものまねメドレーGP」が放送される。

「2億4千万のものまねメドレーGP」の収録後には、審査委員長の石橋貴明を囲んで記念撮影を実施。大悟は「斜め前に貴さんがおるっていうのが、信じられへんかった」、ノブも「まさに夢がかないました」(ノブ)と、石橋と共演を果たした喜びを明かした。

コメントは、以下の通り。

大悟「ものまね自体、当然みなさん面白いし、ネタの作り方や運び方も最高でしたけど、自分的には、本番の収録中ずっと、斜め前に貴さん(石橋貴明)がおるっていうのが、信じられへんかったというか…」

ノブ「そうやな。実は僕ら、『(とんねるずの)みなさんのおかげでした』には一回も出られなかったんですよ、結局」

大悟「そうなんです。だから、“俺は今、フジテレビのスタジオで、この人と会ってるんや”っていう…とうとう夢がかなったような感じで、なんかソワソワしてる自分がいましたね(笑)」

ノブ「まさに夢がかないましたね。うれしかったです。あと、セットの豪華さにも驚きました。あんなすごいミラーボール、フジテレビにありましたっけ(笑)?われわれがやってる番組とはえらい違いですよ。『クセスゴ(千鳥のクセがスゴいネタGP)』なんか、毎回書き割り1枚でやってますからね(笑)」

大悟「ホンマやな、とても同じフジテレビとは思われへん(笑)。そういう意味でも、すごい時間を過ごさせてもらいました」

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