お笑い芸人の小籔千豊が1日、キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。自身のYouTubeチャンネル『フォートナイト下手くそおじさん』のチャンネル名を変えない理由を明かした。

小籔千豊

シューティングゲーム『フォートナイト』にハマり、ゲーム実況チャンネル『フォートナイト下手くそおじさん』が人気となっている小籔。同チャンネルを開設後、着実に実力アップしているが、「2020年なんて、生配信1,000時間以上やってんのよ。そりゃあ多少は上手くなるやん」と言い、「“下手くそおじさん”じゃないって言われるけど、元々始めたときが、“下手くそおじさん”やったということを、アサガオの成長日記的に観てもらいたい」と、チャンネルタイトルへのこだわりを語った。

また、同チャンネルでは、「45分間ずっと黙ったまんま、編集マップやってるときもある」と話すと、梶原は、「衝撃だったんですよ。こんなしゃべらんのか!と思って」と驚いた様子。「うちのリスナーも変態なのよ。変態しかおれへん」という小籔は、「明け方4時に、黙ってずっとショットガン練習してんのに、パッと見たら1,400人とか観てて。ありがとうございました~って切ったら、600人くらいまだ残ってんねん。多分、寝落ちしてんねん。寝てるから切れへんねん。ほとんど観てない」と、笑いながら話していた。