ネクストレベルは5月6日、「弁護士との出会い・付き合い」に関する調査結果を発表した。調査は3月2~16日、弁護士と付き合った20~45歳の女性76人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず、「弁護士の彼氏との出会いの場所」を尋ねたところ、「友人・知人の紹介」(24.6%)、「合コン・飲み会」「職場・バイト先」(16.9%)、「学校」(13.0%)、「その他」「マッチングアプリ・婚活サイト」(6.5%)、「婚活パーティー・街コン」「法律相談の場にて」(3.9%)、「社会人サークル」「習い事、ジム」(2.6%)、「クラブ」「出会いバー・居酒屋」(1.3%)だった。

  • 弁護士の彼氏との出会いの場所

そして、「自分からどんなアプローチをした?」と聞くと、「マメな連絡」(54.5%)、「いつも笑顔」(45.5%)、「体調や忙しさを気遣う」(36.4%)、「相手の行動時間を考えた連絡頻度」「聞き手に回る」(27.3%)、「会いたいなどの意思表示」「さりげないボディータッチ」「仕事に対する理解を示す」「相手の好みや女性らしい服装」(18.2%)、「心理的な駆け引き」「家庭的なアピール」(9.1%)、「ストレートに好意を伝える」(0.0%)となっている。

  • 自分からどんなアプローチをした?」

また、「付き合う前に気を付けたこと」を聞いたところ、「仕事を尊重し、無理を言わない」(24.6%)、「特に気を付けてたことはない」(16.9%)、「時間や日程は相手にあわせる」(13.0%)、「仕事について口出ししない」「束縛はしない」(9.1%)、「なるべく連絡を取る」(7.8%)、「あえて大げさに褒める」(6.5%)、「『かまってほしい』感は出さない」(5.2%)、「意見が違っても反論しない」(1.3%)、「その他」(6.5%)という結果だった。

  • 付き合う前に気を付けたこと

詳しいエピソードでは、「知識がありよく話してくれる人でしたが、プライドが高かったので、意見が違っても言わないようにした」(30歳)、「自分といるときは仕事のストレスが和らぐような雰囲気作りを心掛けた」(29歳)、「彼との話題についていけるように毎日新聞を読み、ニュースをチェックしていました」(36歳)、「日中は彼の仕事が忙しいので、会う時間はいつも夜から深夜にしていた。隣で仕事されても文句は言わないようにした」(27歳)などの声が寄せられていた。

そして、「交際はどのくらい続いたのか」尋ねると、「1ケ月未満」(1.3%)、「3ケ月未満」(9.1%)、「半年未満」(18.2%)、「半年~1年」(32.5%)、「1~2年」(24.6%)、「2~3年」(7.8%)、「3~5年」(2.6%)、「5年以上」(3.9%)となっている。

  • 交際はどのくらい続いたのか

また、同社の過去の調査から、医者、警察官、自衛官との交際期間と比較してみると大きな差はかった。

  • 交際期間の比較