グローバルボーイズグループ・JO1が28日、JO1 3RD SINGLE「CHALLENGER」リリース記念生配信を開催した。

  • JO1 3RD SINGLE「CHALLENGER」リリース記念生配信を開催

いつもリーダーの與那城奨がMCを務めているが、今回はくじ引きで決めることに。名前が書かれた11枚の紙が入っている箱から與那城が1枚を引き、白岩瑠姫がMCに決定。終始安定した進行を見せた。

そして、“JO1史上、最もパフォーマンスの難易度が高い”と言われる収録曲「Speed of Light」のPERFORMANCE VIDEO鑑賞会を実施。ファンからは「やばい」「かっこよすぎる」「みんな最高すぎる」といった声が殺到し、メンバーも「かっこよかったね」と仕上がりに満足していた。

また、2月20日に開催したオンラインライブ「JO1 Live Streaming Concert STARLIGHT DELUXE」のDVD/Blu-rayがファンクラブ会員限定で発売されることも発表。5月5日15時よりLAPONEオンラインショップで予約受付スタートとなる。

この日発売された3rdシングル「CHALLENGER」のオリコンデイリーランキングの発表では、5つの宝箱の中から、ランキングが書かれた紙が入っているものを当てるというゲームを実施。センターを務めた河野純喜が最初に挑戦するも、宝箱の中にはおもちゃのゴキブリが。2人目の大平祥生は、宝箱の中に設置された箱のふたを引くとおもちゃのゴキブリが飛び出す高度な仕掛けに驚き、仕掛けを確認しようとした白岩もびっくりしていた。

3人目の白岩が選んだ宝箱には、「カメラを30秒見つめてください」と書かれた紙が入っており、駆け足ながら30を数えてカメラを凝視。4人目の川西拓実の宝箱には、「カメラに向かってJAM(JO1のファン)を虜にする一言をどうぞ」というお題が書かれた紙が。川西は「JAM、早く会おうね」と照れながらメッセージを送った。

5人目の鶴房汐恩は残った宝箱を開け、「祝オリコンチャート1位」と書かれた紙を確認。全員で「JAMのみなさん本当にありがとうございます」とファンに感謝した。また、白岩は「何がすごいって、5分の4で外すのがすごい」とすべてのハズレを引いたことに感嘆し、川尻蓮は「5分の4外れを引くという、逆に持ってるJO1」とコメント。ほかのメンバーも「確かに」と同調していた。

JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。

(C)LAPONE ENTERTAINMENT