ソフトバンクとウィルコム沖縄は、新型コロナウイルス感染症の影響の拡大に伴い、同社サービスの利用料金の支払いを期限までに行うことが困難なユーザーから申し出があった場合、2021年7月31日まで支払期限を延長すると発表した。
対象サービスは、ソフトバンクの移動通信サービス、「SoftBank 光」「SoftBank Air」「Yahoo! BB」「SoftBank ブロードバンド サービス」「ODN」などのインターネット接続サービス、「おうちのでんわ」「おとくライン」などの固定電話サービス、ワイモバイルのサービス、「ソフトバンクでんき」の各種サービス。すでに2021年1月22日以降に申し出をしているユーザーについては、再度申し込みをする必要はないという。
なお、問い合わせの窓口はサービスによって異なるため、公式サイトを参照。