そろそろ暑くなってきて、あの「金色の麦の泡立った飲み物」をグビグビと行きたくなる季節……。自宅で一人楽しむなら、フライパンで焼くだけのこんなおつまみはいかが? 全農広報部【公式】日本の食を味わうさん(@zennoh_food)の投稿が話題になっています。
焼きソラマメ。フライパンで焦げ目がつくまで両面を焼きます(5〜7分くらい/片面)。このほくほくがたまらんです。ソラマメって子どもの頃は独特の風味が臭く感じられて苦手でしたが、いつの間にか好きになってましたね。なぜなのか。私はあのゴールデンな麦の飲み物と相性が良すぎる説を提唱してます。(@zennoh_foodより引用)
4月頃から出回り始め、初夏が旬のソラマメはちょうど今頃が美味しい季節。塩ゆでにする方も多いかもしれませんが、お湯を用意したりサヤから向くのが面倒……そんなときにおすすめなのが「サヤごと焼いてしまう」この方法。ただ焼くだけなのに、皮の中でふっくらと豆が蒸されて甘く香ばしい味を楽しめます。
この投稿に、「私も大人になってそら豆の旨さに気付かされました……ビールとの相性が良いんだなぁ」「じい様が旨そうに食べてたのが理解出来なかったなぁ」と、大人になってから美味しさに気づいたというコメントが。確かに、子どもの頃は独特の匂いが気になっていましたが、大人になってからはごちそうですね。
どの家庭にでもあるフライパンで焼く以外にも、「網で焼いて食べてる 私も大人になってから食べれるようになった」「オーブントースターで焼いても美味しいです!」「魚焼きグリルを使う(10分ぐらい)と、メインを調理しながら付け合わせの焼きソラマメが作れるので、酒呑みの皆様にオススメです」と、リプライ欄にはみなさんおすすめの調理方法も寄せられています。
旬の野菜は栄養価も高く、値段も安くなるものです。この連休は、「ゴールデンな麦の飲み物」ことキンキンに冷えたビールを片手に、旬のソラマメをじっくり焼いてみては?
焼きソラマメ。フライパンで焦げ目がつくまで両面を焼きます(5〜7分くらい/片面)。このほくほくがたまらんです。ソラマメって子どもの頃は独特の風味が臭く感じられて苦手でしたが、いつの間にか好きになってましたね。なぜなのか。私はあのゴールデンな麦の飲み物と相性が良すぎる説を提唱してます。 pic.twitter.com/lswPpQDh9o
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) April 24, 2021