俳優の林遣都が、25日にスタートしたTBS系日曜劇場『ドラゴン桜』(毎週日曜21:00~)に出演。長澤まさみ演じる水野直美の後輩役を演じていることが明らかになった。
本作は、前作『ドラゴン桜』の15年後を描く続編で、週刊漫画誌『モーニング』(講談社)にて連載していた三田紀房氏による『ドラゴン桜2』が原作。前作で倒産寸前・低偏差値の龍山高校から東大合格者を輩出した元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)が、偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園の再建を目指し、元教え子で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)とともに、生徒たちを東大に合格させるために奮闘する姿を描く。
第1話の放送で、林の出演が明らかに。林が演じるのは、水野の龍山高校時代の後輩で、現在はIT企業を経営する坂本智之(さかもと・ともゆき)。坂本は桜木の行方を捜す水野に頼まれ、自社のシステムで桜木を捜索する手助けをする。また、水野とは東大での同期という間柄でもあり、定期的に集まっては水野の愚痴を聞いたり相談にのるなど、何かと面倒見の良い親切な青年だ。
しかし、その一方で第1話のエンディングでは、桜木の元教え子で過去に自殺未遂をした米山(佐野勇斗)と通じて何かを企んでいるような様子も!? はたして、坂本と米山の思惑とは? そして2人は桜木たちと今後どのように関わってくるのか・・・。
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