ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS/PKCZの白濱亜嵐が主演するテレビ朝日系新ドラマ『泣くな研修医』(毎週土曜23:00~)が、きょう24日にスタート。オープニングで、白濱らメインキャスト5人が「手洗いダンス」を披露することが明らかになった。

  • 左から恒松祐里、野村周平、白濱亜嵐、木南晴夏、柄本時生=テレビ朝日提供

地方の大学医学部を卒業して上京し、牛ノ町総合病院の外科で研修することになった研修医・雨野隆治(白濱)が、先輩医師や上司から怒られてばかりの厳しい現実に打ちのめされながらも、同僚の研修医たちと成長していく姿を描く同作。

白濱と共に手洗いダンスに挑戦したのは、先輩外科医役の木南晴夏、研修医役の野村周平、柄本時生、恒松祐里。軽快なリズムに合わせて、ノリノリでクラップしたり、リズミカルに手をこすり合わせたり、跳ねたり……というダンスは、GENERATIONSの中務裕太が手掛けた。中務が「誰でも楽しく踊れるようにキャッチーな動きをイメージしました!」と話す通り、視聴者も真似できる振り付けとなっている。

パフォーマーとして活躍する白濱はさすがの華麗なダンスを見せているが、4人も終始キレキレ。これは白濱が先生となり、4人にレクチャーした成果だ。休憩時間も共に振りを確認したりと、それぞれが時間を見つけては熱心に練習を重ねてきた。

その甲斐あって、木南と恒松は一発OK。野村はクランクイン前に「(白濱から)学ばせていただきます! ダンスと歌を(笑)」と語っていたが、少し緊張したのか表情がかたくなる場面がありながらも、完璧な振り付けで合格。「本当にダンスがダメで。(白濱に)本当にお願いしたい」と不安がっていた柄本の、努力が見える懸命な姿にも注目だ。

ダンスを通して「グッと仲良くなった」と白濱が語るほど息ぴったりな「手洗いダンス」は、きょう放送のオープニングでお披露目となる。