ネクストレベルは4月21日、「令和版モテ男の条件」に関する調査結果を発表した。調査は2月26日~3月4日、全国の20代~40歳の独身女性445人を対象にインターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。まず、「男性が持っていると『好感度がアップする』持ち物」を聞くと、「マンション」(21.1%)、「持ち家(一戸建て)」(18.0%)、「高級時計」(9.4%)、「高級車」(8.1%)、「高級ブランドの財布」(4.5%)、「高級ブランドのアクセサリー」(0.7%)、「どれも好感度に影響しない」(38.2%)となった。
しかし、高級品を持っている男性を「いいとは思わない」と回答した割合は、年代によって差があり、「20代」(45.0%)、「30代」(38.8%)、「40代」(28.8%)となった。
特にマンションはその傾向が顕著で、「20代」(18.1%)、「30代」(19.4%)、「40代」(27.2%)となり、具体的な声でも「不動産資産があると、生活基盤がある程度整っているような安心感がある」「堅実な感じがする。ローン審査に通っているということは、それなりの人なんだろうなあと感じる」(ともに40代女性)などが寄せられていた。
そして、「男性の外見でもっとも『好み』なのは?」と聞くと、1位「高身長」、2位「整った顔立ち」、3位「マッチョ」、4位「男性らしい顔つき」、5位「細身」、6位「カジュアルな服」「黒髪」、7位「ベビーフェイス」、8位「どれも好みではない」「二重まぶた」、9位「眼鏡(色なし)」、10位「一重まぶた」「眼鏡(色付き)」「色白」となっている。
また、「男性のビジュアルで一番『微妙』だと思うものは?」と聞いたところ、1位「ひげ(無精ひげ)」、2位「金髪」、3位「高級ブランドの服」、4位「細眉毛」、5位「長髪」、6位「細身」、7位「ピアス」、8位「マッチョ」、9位「特にない」、10位「ひげ(ラウンドひげ)」「ひげ(口ひげ)」だった。