ネクストレベルは3月26日、「マッチングアプリで出会って結婚したカップルのラブラブ度」調査の結果を発表。調査は2月16日~3月2日、同社運営アプリ「マッチングアプリ大学」のユーザー105名(男性33名、女性72名、平均年齢31.4歳)を対象にWEBで行われた。
結婚相手と出会ったマッチングアプリを教えてもらったところ、「ペアーズ」(40%)が断トツのトップに。次いで「Omiai」「タップル」(ともに13.3%)、「ゼクシィ縁結び」(10.4%)と続いた。
結婚相手の第一印象については、見た目の好みにかかわらず「話が合った」という人が88.6%と高い割合に。「顔や見た目が好みだと思った」(52.4%)を大きく上回り、第一印象を「顔や見た目」で判断せず、「話が合うか」で判断した方が結婚する相手を見つけやすいということが伺える結果となった。
続いて、出会いまでの期間を聞くと、婚活を始めてから「半年以内」という人が58.1%、1年以内に出会えている人は84.8%と高い結果に。また、出会いから交際までは「1ヶ月以内」(39%)という人が多く、3ヶ月以内までを合計すると84.8%。さらに、交際から結婚の意志を固めるまでは「5~7ヶ月」(26.7%)と半年前後が多く、次点には「1年~1年半」(15.2%)が続いた。
調査によると、調査対象者のほとんどが結婚3年目以内とのこと。結婚後の生活について尋ねたところ、「一緒にいる時間が楽しい」(72.4%)、「毎日一緒に寝る」(65.7%)、「帰宅時間などをこまめに連絡」(63.8%)が上位に。また、「毎日ハグをする」(53.3%)、「満足できる“夫婦生活”がある」(49.5%)、「毎日キスをする」(42.9%)など、スキンシップに関する選択肢については概ね半数が「あてはまる」と回答。「どれにも当てはまらない」という回答はわずか1.9%だった。
そこで、「ずばりふたりのラブラブ度は何パーセントですか?」と質問したところ、21.9%が「100%」と回答。80%以上と答えた人の割合は、合計で70.5%に達した。