6歳差兄弟の母であるかずささん(@kazusaaizawa33)。歳が離れた兄弟を育ててみて感じたメリット・デメリットをまとめた投稿がInstagramで注目を集めています。
6歳差兄弟のメリット&デメリット、色々あって面白いですね。
この投稿に、「私は17年間小学校に通います…長いけど、上の子繋がりで、色々教えてもらったり、助かることも多いです」「私は14年連続通う予定です。まだ6年目です。学ぶこともたくさんあって楽しいです!」「うちは12年小学校通います! もう面倒なので、下の子育休中にPTA本部やりましたー(本部やると永久免除)」「小学校は19年ぶっ通し。PTAの活動もだいぶ変わって、歴史を語る保護者になりました」などなど、投稿者さんと同じように、いや、それ以上に小学校に関わる人から共感の声が続々と寄せられていました。
実は筆者も7歳差の2児の母。この春、小学校12年間のPTAを終了し中学校に……と安堵したいところですが、中学校にもPTAの役員はあるんですね。なんなら高校もありますよね。
メリットについても、どれも「その通り!」と頷きながら読んでしまいました。お下がりは使えるし、上の子と、その同級生たちにどれだけ助けられたことか。
一人っ子が2人いるように感じたこともありましたが、かずささんのおっしゃる通り、今思うと、歳が離れた姉弟というのもなかなか良かったです。
産後復帰して働く女性が増えた今の時代、いつ2人目を産もうかと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。もちろん、"子どもは授かりもの"なので計画通りとはいかないかもしれませんが、色々な人の意見を参考に、無理せず楽しく子育てできるライフプランを考えてみるのもいいかもしれませんね。