サンコーは4月16日、ゴミ箱と掃除機の2つが融合したユニークなゴミ箱「センサー式ゴミ箱掃除機 吸っちゃうダストボックス」を発売した。直販価格は12,800円。

  • 掃除機にもなるユニークなゴミ箱「吸っちゃうダストボックス」をサンコーが発表した

ゴミ箱には開閉センサーを搭載し、手をかざすだけで蓋が開いてゴミを捨てられる。捨てた後は自動で蓋が閉じる。ボタンを押しての手動開閉にも対応する。

  • 見た目は普通のゴミ箱と変わりない

  • 手をかざすだけで上部の蓋が自動で開き、ゴミが捨てられる

収納されているホースと延長管を使えば、掃除機に早変わり。底面にキャスターを備えるので、移動しながらの使用も可能だ。掃除機内部にはフィルターを設けており、外部に汚れた空気を排出することもない。

  • ホースと延長管を接続すれば、なんと掃除機として使えるように

内部容量は6リットルで、ゴミ袋30枚が付属。市販のレジ袋も利用できる。開閉センサー用電源として単3形乾電池×3本を使用。本体サイズはW252×D252×H410mm、重さは4.44g。

  • ゴミをためるカゴには市販のレジ袋が利用できる