ローソンは4月27日、東京・日本橋の老舗洋食屋「たいめいけん」とのコラボ商品として、「三代目シェフ直伝!たいめいけんパスタサラダ」(350円)、「三代目たいめいけん監修ビーフシチュードリア」(498円)、「三代目シェフ直伝!たいめいけんスープ」(360円)の3品を発売する。
三代目シェフ監修の3品発売
「たいめいけん」は、昭和6年創業の老舗洋食屋。現在は日本橋の再開発に伴い一時休業中だが、4月29日に日本橋室町に仮店舗はオープンする予定だ。ローソンは2020年12月、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている日本の「食」の応援として、たいめいけん監修の「ハヤシライスドリア」など3品を発売し、累計42万食超を販売。今回は定番洋食メニュー3品を発売する。
「三代目シェフ直伝!たいめいけんパスタサラダ」は、たいめいけんの名物料理である「コールスロー」を再現し、メインにしたこだわりの一品。ドレッシングに玉葱、人参、セロリ、ニンニクを配合した香味ペーストを使用している。
「三代目たいめいけん監修ビーフシチュードリア」は、人気メニュー「ビーフシチュー」をイメージしたもの。ソースに隠し味として赤ワインを入れ、本格的な味付に仕上げている。
「三代目シェフ直伝!たいめいけんスープ」は、魚介ベースのスープがやみつきになる一品。あさり、じゃがいも、人参、キャベツ、ブロッコリーをトッピングし、美しい色合いが食欲をそそるという。