2021年4月から放送開始となったTVアニメ『フルーツバスケット』The Finalより、第3話「降ればいいのに」のあらすじ&先行場面カットが公開された。

  • 第3話「降ればいいのに」より

公開された第3話の先行場面カットには、卒業式の準備を慌ただしく迎える中、不穏な噂がたつ倉伎真知(cv. 加隈亜衣)と、そんな真知に優しく寄り添う草摩由希(cv. 島﨑信長)の姿が描かれている。そして由希のファンクラブ「プリンス・ユキ」の一員・皆川素子(cv. M・A・O)が、由希に気持ちを伝える中で涙する様子も。

◎皆川素子役:M・A・Oのコメント
皆川素子さん、卒業おめでとうございます!
登場するたびに素敵な女性に成長していくキャラクターを演じさせていただき、本当に幸せでした。かけがえのない高校生活とともにあり続けた素子さんの想い。最後まで見守っていただけたら嬉しいです!!

●TVアニメ『フルーツバスケット』The Final、第3話のあらすじ&場面カット

■第3話「降ればいいのに」
卒業式が近づくなか、由希は真知に関する不穏な噂を耳にする。なんでも、実の弟を死なせようとして家を追い出されたのだという。真鍋が言うには、その噂はかなり真相に近いようだ。しかし、それでも由希は信じられずにいた。こうなったら直接本人から聞いてみようと真鍋が提案し、2人は真知の家へ向かう。

TVアニメ『フルーツバスケット』The Finalは、テレビ東京、テレビ愛知、テレビ大阪ほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会