サードウェーブはクリエイター向けハイエンドノートパソコン「raytrek R7」を4月15日に発売した。BTOに対応し、標準構成時の価格は239,980円。
「raytrek R7」は、sRGBカバー率約100%のWQHD液晶に、Intel Core i7-10875H(2.30GHz)、NVIDIA GeForce RTX 3070、32GB DDR4 SO-DIMM(PC4-23400)のメモリを搭載する17インチ液晶ノートパソコン。Adobe Creative Cloudをはじめとしたクリエイティブアプリケーションで、高いパフォーマンスを発揮するという。
そのほか、OSはWindows 10 Home 64ビット(ディスク付属)、ストレージは1TB NVMe SSD(M.2 2280,読込速度 3200MB/s,書込速度 3000MB/s)、インターフェース類は、microSDカードリーダー(SDXC/MSXC対応)UHS-I対応(USB3.0規格)、ギガビットLANポート(2.5Gbps)、USB 3.2 Gen2 Type-C×1(DisplayPort1.4対応)/USB 3.2 Gen1 Type-A×2 / USB 3.2 Gen2 Type-A×1 / マイク入力端子×1、ヘッドフォン出力端子×1(3.5mm Audio Jack)、HDMI2.1×1(本体液晶を含む最大3画面表示に対応)。
ディスプレイはリフレッシュレート165Hzの非光沢WQHD液晶(2,560×1,440ドット)、薄型狭額ベゼルの17.3インチ。ディスプレイの色域は、sRGBカバー率約100%(sRGB比約103%)/ AdobeRGBカバー率約76%(AdobeRGB比約77%)。キーボードは日本語(かな印字)キーボード / 98キー。バッテリー駆動時間は約7.1時間。ネットワークはIntel Wi-Fi 6 AX201NGW (IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n)+Bluetooth 5.1、HD画質 WEBカメラ/IR専用カメラ(Windows Hello対応)を搭載する。本体サイズはW391.4×D260.8×H20.0、重さは約2.3kg。
なお、「raytrek R7」の発売を記念して、東京カメラ部と協力した「raytrek “Blue” フォトコンテスト2021」を開催。「Blue」とレタッチがテーマの作品を受け付ける。
応募は「raytrek」公式アカウントと「東京カメラ部」キャンペーン用Instagramアカウントをフォローし、2021年4月15日から2021年5月31日)に、指定のハッシュタグを付けて投稿。優秀作品には、「raytrek R7」などが送られる。