災害時の非常食に「アルファ米」を入れている方も多いのではないでしょうか。一度炊いたお米を急速乾燥させたもので、袋に水を入れるだけで白米が食べられるアルファ米ですが、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんのアレンジレシピでさらに美味しくなりそうです。
アルファ米に缶詰を入れてみた第一弾!今回は『さんまの蒲焼き』。水を入れるので味が薄くなるかなと思いきや冷たくても美味でございました!そこで、災害対策課員にも食べてもらったところ「おいしい!」「これはいける!」と大好評でした。興味をもたれた方、ぜひ、一度お試しあれ!(@MPD_bousai)
用意するものはアルファ米とさんまの蒲焼きの缶詰、そして水の3つ。作り方もとても簡単で、さんまの蒲焼きと水を入れて60分待つだけ。
作る途中で押さえておきたい細かいコツも紹介されているので、初めてアルファ米を食べてみる方にも親切なレシピです。
この投稿に、「コレは試してみたい」「災害時とかに限らず食べたくなるくらい美味しそうです! ローリングストックを日常に近づけるには美味しいことが大事ですね」「冷めても美味しいのは魅力的です。更に災害対策課員の方から太鼓判。 興味津々です」と「やってみたい!」というコメントが多数寄せられています。
もしもの時の非常食は、賞味期限が長いとはいえ定期的に見直して入れ替えをしたいもの。おうちのアルファ米の賞味期限が切れる前に、こんな食べ方も試してみてはいかがでしょうか?
アルファ米に缶詰を入れてみた第一弾!今回は『さんまの蒲焼き』。水を入れるので味が薄くなるかなと思いきや冷たくても美味でございました!そこで、災害対策課員にも食べてもらったところ「おいしい!」「これはいける!」と大好評でした。興味をもたれた方、ぜひ、一度お試しあれ! pic.twitter.com/RKsLHpXZZx
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 13, 2021