アスクは4月13日、HP製PCにNVIDIA RTX A6000を搭載し、教育機関向けアカデミックモデルのディープラーニング推奨ワークステーションとして発売した。見積り依頼など製品の問い合わせについてはフォームから受け付けている。

HPのワークステーションPC「Z8 G4」「Z6 G4」「Z4 G4」をベースに、アスクがNVIDIA RTX A6000を組み込んで販売するワークステーションPC。最大構成時にはCPUを2つ搭載してデュアルプロセッサ仕様のワークステーションを構築でき、48コア96スレッドの高い性能でCAE/CAD、 3Dアニメーションや動画編集の他、データ処理や構造解析にも向くとしている。

製品には3年標準保証が付帯し、土日祝を含む翌日修理対応を利用できる。