インバースネットは4月9日、FRONTIERブランドのデスクトップPCから、第11世代Intel CoreプロセッサとB560チップセットのマザーボードを組み合わせたデスクトップPC「GXシリーズ」を発売した。BTOに対応し、基本モデルの価格は99,800円。
「GXシリーズ」は、マザーボードにASRock B560M-HDVを搭載。USB 3.2 Gen1 Type-Aを4基、USB 2.0を2基搭載するほか、PCI Express 4.0対応で最新のグラフィックスカードやNVMe SSDを速度制限なしで使える。ケースは、コンパクトながら大型グラフィックカードを装着可能、最大4基のストレージを搭載できる拡張性にすぐれたマイクロタワーケースだ。
CPU/ストレージ/グラフィック/電源の違いにより、下記の3モデルが設定されている。いずれもカスタマイズ可能。
基本モデル
- CPU:Intel Core i5-11400F
- ストレージ:512GB SSD(M.2/NVMe)
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1650
- 電源:600W 80PLUS BRONZE
- 価格:99,800円
おすすめ構成A
- CPU:Intel Core i7-11700F
- ストレージ:1TB SSD(M.2/NVMe)
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER
- 電源:600W 80PLUS BRONZE
- 価格:134,800円
おすすめ構成B
- CPU:Intel Core i7-11700F
- ストレージ:1TB SSD(M.2/NVMe)
- グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 3070
- 電源:850W 80PLUS GOLD
- 価格:214,800円
共通仕様
- OS:Windows 10 Home 64bit版
- チップセット:インテル B560
- メモリ:16GB PC4-25600(DDR4-3200) DDR4 SDRAM
- ネットワーク:有線LAN(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応)
- サイズ:W190×D421×H356mm