あす13日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!3時間SP』(19:56~22:54)では、スタジオに2世有名人が集結する。
今回出演するのは、藤岡弘、の娘・天翔天音、新山千春の娘・もあ、中嶋朋子の息子・西村成忠、松崎しげるの息子・松谷優輝、藤波辰爾の息子・LEONAの5人が初登場。その他、関根勤の娘・関根麻里、桑田真澄の息子・Matt、中村雅俊の娘・中村理砂、ヒロミの息子・小園凌央、木原実の娘・木原実優、西村知美の娘・西尾咲々、コロッケの娘・滝川光と個性派ぞろいの二世軍団が集結する。
トークテーマ「ウチの親ちょっとイタいかもと思ったとき」では、「彼女がいないことを心配した松本さん(松本伊代)が、女性スタッフさんの写真を送ってくる」(小園凌央)、「ミニスカートとか、お母さん(新山千春)の若作りがひどい」(もあ)、「サバイバルジャケットにガンベルトを付けて外出する」(天翔)など、普通の家庭にはないエピソードが続々。
中でも藤波辰爾の息子・LEONAは「父が“城に住む”という夢を叶えたくて見積もりをとった」と、その結果が「総工費120億、人員10万人、納期“今世紀中”」というとんでもない数字だったと明かす。
トークテーマ「我が家は普通じゃないと感じた時」では、もあが若干14歳にして「(親の)収入の変動がすごい」と嘆き、明石家さんまに「仕事お願いします」と懇願。そのほか、「お手伝いさんが3人いた」(中村)、「野球部のとき応援歌が『愛のメモリー』だった」(松谷)、「母が気を遣って、お弁当や食卓にコロッケが出ないのに、父がコロッケ屋を出したことをSNSで知った」(滝川光)など、芸能一家ならではのぶっ飛んだエピソードが飛び出す。