『仮面ライダー龍騎』が、食玩フィギュア「SO-DOCHRONICLE」でシリーズ展開を始動させる。TV本編に登場した全ての仮面ライダー、契約モンスターを立体化するプロジェクトになるという。

『仮面ライダー龍騎』は、2002年2月3日から2003年1月19日まで、テレビ朝日系で全51話を放送した連続テレビドラマ。「複数の仮面ライダー同士が最後の1人になるまで戦いあう」という従来のシリーズとは大きく異なる世界観で、いまでも多くのファンに愛されている。

12日13時より「プレミアムバンダイ」では、龍騎・ナイトの契約モンスターである「ドラグレッダー」と「ダークウイング」を含む「SO-DO CHRONICLE 仮面ライダー龍騎 ドラグレッダー&ダークウイングセット【プレミアムバンダイ限定】」(6,600円/税込)、シザース・ゾルダの契約モンスターである「ボルキャンサー」と「マグナギガ」を含む「SO-DO CHRONICLE 仮面ライダー龍騎 ボルキャンサー&マグナギガセット【プレミアムバンダイ限定】」(8,800円/税込)の予約受付を開始。いずれもライダーとモンスターのスケールは劇中に近いバランスで再現した。それぞれのミラーモンスターのパーツを通常弾の対応するライダーと組み合わせることで、劇中の装備の再現が可能となっている。

(C)石森プロ・東映