異国のノリに驚かされることって多いですよね。アメリカでお医者さまをされているというKazさん(@KazKurayoshi)は、職場で、こんな光景を目の当たりにしたそうです。ツイッターで話題になっていました。

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年配の麻酔科医たちがかなり急いで廊下を移動していたので、緊急だと思って後ろから追いかけたら、「お前も休憩室のドーナツが欲しいのか? 早くしないとなくなるぞ!」とアメリカの底力を見せつけられた。
(@KazKurayoshiより引用)

甘いものを求めて早足で歩く年配の先生たちを想像すると、思わずクスッと笑ってしまいますね。

この投稿に、「なごやかー」「この世界最高ですねw」「さすがアメリカ!」「アメリカ人のそーいうところ好き」「ドーナツ最強」などなど、リプライ欄にはたくさんの笑顔マークが。また、そんな先生方の姿に、「最高にキュートでアメリカン。微笑ましい。。」「クソ笑う。幸せな気持ちになりました!」とほっこりする人が続出。とにかく「かわいい」というリプが目立ち、中には「日本から差し入れしてあげたい!」という人もいました。

さらに、アメリカに詳しい人たちからは、「アメリカあるある」「確かにドーナツは争いになる」といったコメントや、「アイスやピザでも同じ現象が起きる」という声も……。実はKazさん、アメリカに来たばかりの頃、同僚から大量のアイスクリームをもらったことがあるのだとか。それが、こちらです。

さすがアメリカ! 凄い量のアイスですね。こんな量は食べられないにしても、甘いものタイムをみんなで楽しめるような職場の雰囲気、日本人も見習いたいですね。