俳優の岡田健史と、元新体操日本代表でタレントの畠山愛理が出演する「ザバス for Woman MILK PROTEIN」の新テレビCM『ジムの中心でもったいないを叫ぶ』篇(30秒・15秒)が、8日から全国で放送される。

  • 岡田健史

新CMでは、普段から「ザバス MILK PROTEIN」を愛飲し、女性からの注目度も高い岡田健史と、女性が憧れるような“キレイに引き締まった”しなやかなカラダの持ち主である畠山愛理を起用。2人は初共演となる。

新CMは、「キレイは、鍛えられる。」がコンセプト。運動していても、プロテインを飲んでいる女性が半分以下(まだ少ない)という“もったいない”事実を、岡田と畠山のダイナミックかつ悲劇的な演技で表現している。岡田のアドリブも含めたユニークな演技や表情の変化と、畠山の美しいパフォーマンスが見どころだ。

岡田は、白のポロシャツに黒パンツという衣装でトレーナー役を演じた。岡田が商品を持って、カメラの画角の下から登場するソロシーンの撮影では、テイクが重なるごとに「じゃん!」「ドドン!」「ババン!」など掛け声のバリエーションをアドリブで追加し、何度も爽やかな笑顔でフレームイン。また、運動する女性たちを見守る最後のシーンでは、壁から可愛らしくひょっこり覗くような遊び心も時折見せて、現場を和ませていた。

撮影後のインタビューで、岡田は「僕は前回に引き続き新CMに出演させていただいているので、『ザバス MILK PROTEIN』が輝くにはどうしたらいいのかという考えのもと、いろいろなアドリブを入れることで、見てくださる方々にとって素敵な印象が残るのではないかと僕なりに考えながら意見を出させてもらいました」とコメント。

春から新しく始めたことを聞かれると、「ひとつのやりたいことはピアノだったのですが、既に着手し始めています」と明かし、「まだ克服できていない苦手なことは水泳です。時間があれば水泳に取り組んでいきたいと思っています」と語った。

岡田は、2019年6月に1st写真集『鼓動』の発売を記念して取材会を行った際、今後挑戦したいこととして「ピアノ」を挙げ、「学生時代の男友達にピアノを弾ける友達がいて、かっこいいと思って、そんな動機なんですけどピアノをやりたいやりたいってずっと思っています」と話していた。