日々国産の美味しい野菜や果物、肉や卵の食べ方を紹介する、全農広報部【公式】日本の食を味わう(@zennoh_food)さんのTwitterアカウント。思わず今日の帰り道に長いもを買って、ご飯に一品足したくなる、そんな「長いも」の魅力が話題になっています。

長いも、焼くとうまいのはもう有名な話ですが、すごいのはそのカスタマイズ性なんです。味:めんつゆ、バター醤油、ぽん酢などだいたい合う。食感:焼く時間の短⇄長で、シャキシャキ⇄ホクホクの間で好みの食感に調整可能。味も食感もその日の気分次第で。写真はかなりホクホク側のステーキです。(@zennoh_foodより引用)

切って皮をむいて焼くだけ、という手軽さなのに、焼き方や調味料を変えると様々な楽しみ方ができる「長いも」。この投稿に「推し食べ方」のリプライや引用リツイートも集まっています。

「糠漬けも美味しい」「岩塩振ってトースターで焼くもよし」「油多めだと外カリカリ」「オリーブ油と醤油とバジル、とけるチーズも使っても美味い」「ナンプラー味も美味しいですよー」と、様々な調理法が。他にも、生のまま切ってワサビ醤油で食べたり、電子レンジでチンする食べ方もあります。

「うちでは母上様がよく荒くおろした長芋を出汁で溶いて鉄板で焼いたのを作ってくれたなぁ、うまいんだ、あれ……」と、ひと手間加えた食べ方を思い出す方も。好みは人それぞれな「長いもの食べ方」。今夜の夕飯に、明日のお弁当に、様々なバリエーションで楽しんではいかがでしょうか?