iOS 14で登場した「Appライブラリ」は、アプリをジャンルごとに自動分類してくれるところがポイント。しかも利用頻度が高い/最近利用したアプリは、ワンタップで起動できるよう大きいアイコンで表示してくれます。
慣れるまでもなく便利に使えるAppライブラリですが、ひとつ気になるところが...雑然としたその雰囲気です。アプリアイコンのデザイン/色づかいに統一性がないため、仕方ないといえば仕方ないものの、未読の通知件数を意味する「バッジ」がそれに拍車をかけています。バッジが表示されなくなれば、多少はスッキリするに違いありません。
Appライブラリでのバッジの表示は、自由に変更できます。「設定」→「ホーム画面」の順に画面を開き、「Appライブラリに表示」スイッチをオフにすれば、以降Appライブラリのトップ画面にバッジが表示されなくなります。
バッジが非表示になってからも、通知件数のカウントは変わらず続きます。しかし、ホーム画面にアイコンが表示されているアプリはともかく、Appライブラリにしか表示されないアプリの未読通知件数を知る方法がなくなりますから、それはそれで困る場面があるかもしれません。
そんなときは、Appライブラリでフォルダを開いてみましょう。未読通知件数を確認したいアプリが含まれるフォルダの右下、小さなアプリアイコンが2〜4個表示されているエリアをタップすれば、開くことができます。これで、たくさんの赤いバッジに圧迫感を感じることなく、Appライブラリで未読通知件数をチェックすることができますよ。
操作手順をカンタン解説
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1 Appライブラリがバッジだらけだと、げんなりします
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2 「設定」→「ホーム画面」の順に画面を開き、「Appライブラリに表示」スイッチをオフにします
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3 バッジが非表示のときは、フォルダ右下の小さなアプリアイコンが2〜4個表示されているエリアをタップします
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4 未読通知があるアプリは、この方法でバッジを確認できます
