お笑いコンビ・和牛&かまいたちによるテレビ朝日系バラエティ特番第2弾『わぎゅいたち』が4月3日(21:55~)に放送される。放送に先立ち、和牛とかまいたちがそれぞれ心境や意気込みを語った。

  • 左から川西賢志郎、水田信二、山内健司、濱家隆一=テレビ朝日提供

昨年12月に放送され反響を呼んだ、同期4人による初のW冠特番『わぎゅいたちの笑オーダー』。第2弾となる今回も、気心の知れた4人ならではの、ほかではあまり見せることのない“ありのまま”の姿をさらけ出しながら、豪華ゲストを迎える。

和牛とかまいたちのコメントは以下の通り。

■和牛(水田信二・川西賢志郎)

――第2弾の放送が決定したときの心境は。

水田:第2弾の放送は「やっときたか」という感じです。僕としては第1弾放送の次の週には来ると思っていたんで。

川西:それは、待ったな。でも、すごいことやからね、2組でやらせていただけるのは。僕は逆に『もう来たか!』と思いましたよね。

水田:じゃあ、和牛でちょうど中間の気持ちですね。

――前回を踏まえて、第2弾の意気込みは。

水田:前回は、時間があっという間に過ぎちゃった感じですよね。この4人なら4時間くらいはやらして欲しかったです。

川西:なかなかないよ、4時間は。前回は住む世界が違うくらいのゲストでしたからね。でも、1回免疫ができてますからね。

水田:もう次どんなゲストでも大丈夫やな!

川西:でも、前回は水田くんがゲストの方をおもちゃにしてた部分があったんで、今回はその辺はしっかり手綱を引いた方がいいかなと思いましたね。

水田:それも踏まえて、僕はもっともっといく代わりに、スタッフの皆さんにゲストのケアをしっかりやっていただいて。

川西:何でお前、やり逃げというスタンスで挑んでんのや。

――視聴者にメッセージを。

川西:初めましての人がゲストで来る可能性もあるから、正直どういう雰囲気になるかわからないんですが、放送見ながら、「徐々にこいつらちょっと仲深まっていってるやん」とかを肌で感じてもらえたらと思います。

水田:かまいたちという同期とやっているんで、「気心知れている人だけでやっているとこんな感じなんや」っていうのを、普段のお互いの仕事では見れない部分も見ていただけたらいいなと思います。

■かまいたち(濱家隆一・山内健司)

――第2弾の放送が決定したときの心境は。

濱家:同期で、しかも昔からやってるメンバーとの特番は、もっと何回もやりたいなと思ってたからほんま良かったです。

山内:1回目も楽しかったんで2回目はよりいい感じで出来たらなって思っています。

――前回の手応えは。

濱家:前回は不思議な雰囲気を楽しんでもらえたなと思います。(滝沢)カレンちゃんの感じとかめるるの感じとかも良かったし、あんまり見たことない事をやってたっていうのも、すごいいいんじゃないかなと。あと、ファンの人もめっちゃ喜んでくれてたね。和牛とかまいたちが一緒の番組ってないんで。

山内:ゲストの方がすごい豪華でした。普段、僕らがあんまりしゃべれる人じゃなかったんで、そんな人たちとすごい仲良くなれて楽しかったです!

濱家:山田孝之さんとかもそうでしたけど、普段、僕らとしっかりしゃべる機会がない人たちと話せるのはいいな~と。

山内:第2弾のゲストは、第1希望はガッキーです(笑)。

――視聴者の皆さんにメッセージを。

濱家:昔からやってきた和牛とでしか出来ない空気感とか、そういうのも楽しんでほしいなと思います。

山内:TVerで1位目指します!(笑)