モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が、25日より放送されるRIZAP(ライザップ)の新テレビCMで、4.6キロの減量に成功して手に入れた美ボディを披露している。

  • “ゆきぽよ”こと木村有希が4.6キロの減量に成功

ゆきぽよは、昨年の新型コロナウイルスの感染拡大による自粛期間中に、何も気にせず好きなものをたくさん食べた結果、体重が1年間で約5キロも増え、今までのサイズが入らなくなってしまったり、お気に入りのデニムが裂けてしまったり、危機感を覚えたという。

そして、今年の年明け早々にライザップに挑戦することを決意し、2カ月間で元の身体を取り戻すことを宣言。ライザップに挑戦した2カ月間、食生活面や運動面のみならず精神面に至るまで、様々な面で自分を見つめ直し、心身ともに新しい自分に生まれ変わりたいという強い思いが実り、2カ月間で体重4.6キロ減、ウエスト11.7センチ減、体脂肪率6.7%減を達成。美しく引き締まった身体を手に入れた。

新CMでは、水着グラビアの撮影中、カメラマンが写真を撮る瞬間にたるんだお腹をへこませて、必死にスリムに見せているゆきぽよの姿が。そこから場面は一転、自信に満ち溢れた晴れやかな笑顔で、引き締まった美しいボディラインを披露している。

ゆきぽよは「2カ月前の私の身体は本当にだらしなくて、こんなんじゃモデルなんて言えないと、本当に焦りました。絶対に元通り以上の身体になってやる!とメラメラ気持ちが高まってきて。と言っても、自分の力だけで痩せるって本当に難しくて、すがる気持ちでライザップさんに駆け込みました。この2カ月の間、トレーナーさんがずっと私を見守ってくれたおかげでちゃんと自分の身体と心に向き合うことができたと思います。自分と向き合う事で、もう一歩踏み出すための勇気、前に進む自信がつきました。たくさんの人に、“新しいゆきぽよ”を見てもらえるように頑張ります!」とコメントしている。