今まさに「人間関係に悩んでいる」という方へ。ツイッターで話題となっている対処法をご紹介します。
それが、なおにゃんさん(@utizep2q1KSVP9W)が投稿したこちらのツイートです。
哲学科の先輩が教えてくれたこと
「え、苦手な人がいるの? その人のこと考えて悩んじゃうの? だめじゃん〜! 自分が認識しなければ存在しないのと同じなんだよ? 苦手な人がいたら、距離とって、情報遮断、自分の視界に一切入れない。そうすれば、、
ハイ! その人の存在、世界から消〜えたっ!」
(@utizep2q1KSVP9Wより引用)
ツイ主のなおにゃんさんは、人のことを気にしすぎる、いわゆる”HSP気質”とのことで、仕事先での人間関係に悩みを抱えていたそうです。ある日、その事について大学の哲学科の先輩に電話で相談したところ、この方法を教えてくれたのだとか。
認識しなければ存在しないのと同じ……。このアドバイスに、「これは名案!」「そっか! シャットアウトすればいいんですよね!!」「いいこと聞いたー!やろーっと!」「ありがとうございます〜!! まさに今、苦手な人のこと考えていました」と、感謝の声が多数寄せられていました。
この投稿に多くのコメントや”いいね”が寄せられていることについて、なおにゃんさんに感想をうかがったところ、「反響の感想としては、とても意外でびっくりしたのと、苦手な人の存在を消したいと思う人がこんなに多いのかとそれもびっくりしました。また、苦手な人に対してスルースキルを持つことの大切さと、そのために哲学は役に立つのではないかと思ったのが、今回の率直な感想です」と話していました。
「君子危うきに近寄らず」なんてことわざもありますが、苦手な人のことを考えすぎて悩んでしまうぐらいなら、関わらないようにすることも一つの選択肢かもしれませんね。
哲学科の先輩が教えてくれたこと↓
— なおにゃん🌼 (@utizep2q1KSVP9W) March 16, 2021
「え、苦手な人がいるの? その人のこと考えて悩んじゃうの? だめじゃん〜! 自分が認識しなければ存在しないのと同じなんだよ? 苦手な人がいたら、距離とって、情報遮断、自分の視界に一切入れない。そうすれば、、
ハイ! その人の存在、世界から消〜えたっ!✌️ 」