フジテレビ系バラエティ特番『Do8(ドエイト)』(22日23:30~24:10)の取材会がこのほど、都内のスタジオで行われ、お笑いトリオ・3時のヒロインのかなでが、女優としての風格を漂わせた。
3時のヒロイン、ぺこぱ、四千頭身、久間田琳加というメンバーが、コントや企画を繰り広げていく同番組。昨年12月の前回放送で、月9ドラマ『監察医 朝顔』へのコラボ出演を果たしたかなでは「月9に出演させていただいて、本当にそこからオファーがちょいちょいあるんですよ」と、女優業が増えていることをアピールする。
今回の放送では、コント収録を「お芝居をやらせていただきました」と解釈し、「めちゃくちゃイケメンの方と、濡れ場みたいな…」と予告したが、他のメンバーから「ねーよ!」「濡れ場の基準低すぎだろ!」と総ツッコミに。それでもかなでは、相手役を「すごいイケメンでめちゃくちゃ人気の方なので、本当に乞うご期待という感じです」と胸を張った。
それを受け、相方の福田麻貴が「すいません、ちょっと女優みたいなスタンスでね」と釈明するも、久間田琳加が「今回の見どころは、かなでさんの主演ドラマです。今までやってたコントとは違って、しっかりカット割りもされる状態で、カメラもいろんな角度から撮って、本気のドラマを撮ってるんじゃないかくらいの勢いで、撮影期間も2日間あって、前回よりも大掛かりな撮影だったので、ぜひ皆さん楽しみにしていただければと思います」と持ち上げる流れに。
気を良くしたかなでは、久間田に「脇役だもんね~(笑)」と“格”の違いを見せつけていた。