ゼリアヘルスウェイは3月19日、コロナ禍におけるストレスに関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は2021年2月22日~28日、調査対象は20~50代の男性ビジネスマン、有効回答は480人。
最もストレスを感じていること、1位「収入の変化」
コロナ禍による自粛で日常生活は変化したか聞いたところ、「おおいに変化した」は20.0%、「少し変化した」は38.5%で、合わせて58.5%が「変化した」と回答。その割合は「あまり変化しない」(34.0%)と比べて約1.7倍に上った。
今最もストレスを感じていることは何か尋ねると、「収入の変化」が全体の2割近くを占め1位。以下、2位「旅行に行けない」、3位「感染症が心配」4位「友人との交流ができない」と続いた。ストレスの要因については、多岐に渡ることが明らかになったという。
ストレス解消法を自由回答で質問したところ、最も多かったのは「飲食(美味しいものを食べる、家飲みなど)」に関すること。次いで2位「スポーツをする」、3位「睡眠をとる」、4位「ゲームをする」、5位「映画・ビデオ・Netflix・YouTube鑑賞」、6位「ドライブ・旅行」、7位「家族・友人・パートナーとの交流」、8位「散歩をする」、9位「音楽鑑賞」、10位「ギャンブルをする」と続いた。