フジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~)の最終回が、きょう19日に放送される。
今回は、特別企画「人志松本の酒のツマミになる話」。松本人志とフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)のMCで、ゲストには井上咲楽、戸次重幸、仲宗根泉(HY)、吉村崇(平成ノブシコブシ)が登場する。
吉村は「ここ最近で気づいたことがある」と切り出し、「バラエティタレントの“格”を見分ける方法を見つけてしまったんです」と語る。それには収録中のスタジオにある機材が関係しているといい、MCとひな壇芸人の両方をこなす吉村だからこその視点に、松本も「へぇ~」とうなずく。
また、「ドラマの世界ではどうなの?」と話を振られた戸次は、「一番分かりやすいのは…」と、ドラマを見ているだけでは分からない“格付け事情”をぶっちゃけ、一同を驚かせる。
また、戸次は「皆さんは自分の“サイン”をどうやって決めましたか?」と問いかける。約30年前に芸能界入りした戸次だが、「いまだに自分のサインの描き方に悩んでいる」といい、その遍歴をフリップで披露する。そして一同に「サインはご自身で考えましたか?」と尋ねると、後藤は「僕は若手の頃に付き合っていた彼女と考えました」と明かす。さらに、岩尾が発した一言がきっかけで、その女性の素性が明らかになる。
その他にも、「芸能界に入ったせいで彼女ができない」と嘆く吉村に、仲宗根がアドバイスする場面も。また、泥酔した井上は松本に率直な意見をぶっちゃけ、なぜか松本がタジタジに…。
『ダウンタウンなう』は2015年にスタートし、これまで500組以上のゲストが出演した。4月2日からは、『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)が番組タイトルとなり、レギュラー放送される。