お笑い芸人のおいでやす小田が、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』(4月1日スタート、毎週木曜23:59~)で、地上波ドラマ初のレギュラー出演を果たす。

おいでやす小田

吉川愛と板垣李光人のW主演による今作は、新米漫画編集者・町田和子(吉川)と、メイクやファッションを自由に楽しむ男性・相馬周(板垣)が織りなすラブストーリー。

小田は、和子の上司で漫画誌編集部のデスク・境正美を演じる。和子たち編集部員や漫画家に対してキレ口調の関西弁でまくしたてるようにしゃべるため、周囲は圧倒されがちだが、漫画を愛し漫画誌の売上を上げるために日々試行錯誤しているというキャラクターだ。

「境という男が、僕が普段ネタでやってるキャラそのものなので、とてもやりやすいと思ってます!」という小田は、今回のオファーに「正直、何で僕??と思いました。僕がドラマのお仕事させてもらえるなんて、いくらなんでも早過ぎないか??と思ってます」と困惑の様子。

それでも、「楽しみです! でもいきなり連続ドラマに出演させてもらえることにまだ戸惑ってます! 手探り状態から監督さんのご指導のもと段々役になじんでいく様もお楽しみください! どーなるんでしょー!!!」と話している。