Cooler Masterは3月15日、ゲーミングキーボード・マウス・マウスパッドの3点がセットになった「Keyboard Combo MS112」を発表した。3月19日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は8,778円(税込)。
キーボードはフローティングキーデザインの日本語仕様(かな刻印なし)。同社の独自スイッチとなるリニア型「MEM-CHANICALスイッチ」を採用し、5,000万回以上の耐久性を持つ。26キーのアンチゴースト機能や、ゲーム中の誤操作を防ぐWindowsロック機能をサポートするほか、Fnキーによるマルチメディアコントロール機能を搭載する。
インタフェースはUSB 2.0。リピートレートは1,000Hz。RGBバックライトは6ゾーンに分かれている。本体サイズはW440×D134×H40.3mm、重さは1,022g。
マウスはPixart光学センサーを搭載するプログレードモデルで、解像度は400・800・1,600・3200dpiで設定可能。左右対称フォルムの右利き用となっており、新技術のコーティング処理によって触り心地が良く、耐久性に優れるとしている。
インタフェースはUSB 2.0で、RGBバックライトはホイール・ロゴ・2サイドRGBリングに分かれている。本体サイズはW62.8×D116.7×H38mm、重さは89g(ケーブル除く)。
マウスパッドはポリカーボネート素材を使った極薄仕様。表面がスムースで正確なマウス操作をサポート。本体サイズはW270×D215×H0.5mm、重さは30g。