サイゼリアは、3月17日にグランドメニューを改定する。新メニューでは、新しい食事のスタイル"Anytimeサパー"の提案や、ラム料理「ラムのランプステーキ」「ラムのラグースパゲッティ」などを揃える。

今回のグランドメニューでは、ササっと食事をしたいというユーザーのニーズに合わせ、手軽に食べられる新食事スタイル"Anytimeサパー"が登場。「ミニフィセル」(150円)に「ガーデンサラダ」(350円)や「熟成ミラノサラミ」(300円)、「イタリア風もつ煮」(350円)を組み合わせてサンドウィッチを作ったり、食べるスープ「リグーリア風ミネストローネ」(300円)との組み合わせを提案する。

ラム肉の新メニューでは、希少なラムのランプ部位を使った「ラムのランプステーキ」(900円)、肉粒感のあるラム肉ソースを使用した「ラムのラグースパゲッティ」(600円)を提供する。

他にも新メニューとして、ほどよい酸味で料理の付け合わせにもなる「爽やかにんじんサラダ」(200円)、シチリア産海塩で味付けした「カリッとポテト」(250円)、季節限定メニューでは野菜と豆を煮込んだ「リグーリア風ミネストローネ」(300円)、キャベツ・パンチェッタ・グランモラビアチーズが入った「田舎風やわらかキャベツのスープ」(300円)、半熟卵を添えた「アスパラガスの温サラダ」(300円)が揃う。

季節限定のデザートメニューには、ミルクのパンナコッタとフレッシュな香りの果実のソースを組み合わせた「カシスとブルーベリーのパンナコッタ」(400円)、コーヒーとミルクの香りに、程よい甘さと苦みが楽しめる「カプチーノ」(200円)、「プリンとカプチーノの盛り合わせ」(400円)を追加する。