ニコン、「CP+2021」の作品を展示するイベント　東京と大阪で開催

ニコンイメージングジャパンは3月15日、ニコンプラザ東京と大阪で「Nikon Plaza CP+2021特別イベント表現者の世界と繋がる二週間」を開催する。先日オンラインで開催した「CP+2021」に出演した写真家の作品を展示するイベント。フルサイズミラーレス一眼「Z」シリーズやデジタル一眼カメラ「D」シリーズの展示も実施する。東京では3月30日から、大阪では4月1日より開催する。

2月25日～2月28日に開催された「CP+2021ニコンオンラインイベント」。このイベントに出演した人の作品を、ニコンプラザ東京とニコンプラザ大阪で展示 / 閲覧できるというものだ。展示期間はニコンプラザ東京が3月30日～4月12日まで、ニコンプラザ大阪が4月1日～4月14日まで。開館時間は10時30分～18時30分、日曜日は休館となる。

会期中は、ニコンプラザ内にレンズ撮影体験（マイクロ / 超望遠など）の場を用意。フルサイズミラーレス一眼「Z」シリーズやデジタル一眼カメラ「D」シリーズの展示と撮影体験も可能となっている。そのほかにも、カメラメンテナンスの実演、無償公開ソフト「NX Studio」のデモ、開発者のトークなども予定されている。作品を出展する写真家は以下の通り。