アイドルグループ・乃木坂46の山下美月と、ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が、きょう6日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(毎週土曜 21:55~ ※一部地域除く)のスタジオに初登場する。

  • 左から片寄涼太、山下美月=テレビ朝日提供

同番組では、新企画「『松本まりかはあざといのか?』 完全密着の記録」をスタートする。これまで唯一無二のあざとさを見せつけ、番組MC陣から「まりか様」と崇められてきた女優・松本まりか。そのあざとさは素なのか演技なのかを探るべく、プライベートに完全密着する。

記念すべき第1回は、約1年ぶりだという休日を追いかける。「ちょっと引っ越したくなっちゃって……」と突然物件探しが始まるが、序盤からパワーワードが続発。「感じてしまったの」、「なんか息が吸いたかった、私」など、もはや物件探しとは思えないまりか様ワールドが広がる。山里亮太は「今、物件に抱かれてなかった!?」と目を見開き、田中みな実も無条件で白旗。山下は「映画を見ているような気分になりました!」、終始ガン見していた片寄も「すごいものを見た!」と皆が驚きを隠せない映像に。

山下と、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』で一躍脚光を浴びたKaitoがW主演を務める「あざと連ドラ」は今回が最終回。「あざとい女性は幸せになれるのか?」をテーマに、あざと女子道をまい進してきた女子大生・さくら(山下)が、「あざとい」の通用しないミステリアスな後輩・ツバサ(Kaito)の出現で、本当に幸せな恋や生き方を模索するようになる物語だ。

最終話でさくらが選ぶのは、ツバサか、あざカワ人気女子でいることを強要し続けてきた彼氏・エイト(佐伯亮)か、山下が「私のファンの方はだいたい全員が浅野ファンなんですよ」と言うほど視聴者から絶大な支持を得たダークホースの地味男子・浅野(浦谷賢充)か……弘中綾香アナウンサーが思わず頭を抱えた結末とは。

本日の放送終了後には、TELASAで「あざと連ドラ完全版上映会」を配信。平成ノブシコブシ・吉村崇司会のもと、主演の山下、乃木坂46の秋元真夏、DJ松永、ラップユニット「chelmico」が言いたい放題に語り合う。