ヤーマンは、アクティブシニアの健康増進をサポートするヘルスケアブランド「Medi KARADA (メディカラダ)」から、ウォーキングEMS機器「メディカラダ ウォーク(EP-MK-30)」を発売する。発売時期は2021年3月上旬、価格は税込38,500円。公式通販サイト「ヤーマンオンラインストア」および一部の通販にて取り扱う。

  • メディカラダ ウォーク

    メディカラダ ウォーク

歩くのに重要な役割をもつ筋肉を、座りながらトレーニングできるEMS機器。効率的なトレーニングのために足裏を7つのエリアに分け、各部位に適した周波数のEMSを出力するよう設定した。座って足を載せることで、突起形状の電極が足裏にフィット。EMSが足裏からふくらはぎの筋肉、大腿四頭筋までアプローチするという(※ウォークモードの場合)。

  • メディカラダ ウォーク 使用イメージ

    メディカラダ ウォーク 使用イメージ

本体裏面に付属のステップバーを取り付けて用い、バーの位置の変更と動かし方でモードを切り替える。上部横向きにステップバーをつけて傾け、ふくらはぎをストレッチしながらEMSで心地よく刺激する「RELEASE(リリース)」、中央横向きにステップバーを取りつけ、前後に上下するシーソーのように動かす「FIT(フィット)」、ステップバーを中央横向きに取りつけ、左右に動くシーソーのような動きで踏み込み、電極の出力とあわせてウォーキング運動を再現する「WALK(ウォーク)」といった3パターンがある。

  • ステップバーの位置を変えてモードを切り替える

    ステップバーの位置を変えてモードを切り替える

本体サイズは約W314×H296.5×D110.7mm(本体のみ)、重さは約1.49kg。充電時間は約2時間で、約4時間動作する。落下防止コード、すべり止めシート、お手入れブラシ、ACアダプター、充電用USBケーブルが付属する。