アップルの動画配信サービス「Apple TV+」で2020年に公開されたドラマ「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」で主演を務めるジェイソン・サダイキスが、第78回ゴールデングローブ賞の主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞しました。Apple TV+では初のゴールデングローブ賞の受賞となります。
「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」は、米カンザス州出身のアメフトのコーチ、テッド・ラッソが主人公のストーリーです。サッカーの経験がないにもかかわらず、イギリスのプロサッカーチームの監督をすることになった彼。小バカにする選手たちや不満だらけの地元ファンを前に、果たしてテッド・ラッソは自身の流儀を見せることができるのか――。
2020年8月の公開以降さまざまな賞を受賞してきましたが、主演のジェイソン・サダイキスがゴールデン・グローブ賞受賞の栄誉に輝きました。本作では、ジェイソン・サダイキスはプロデューサーとしても活躍しています。
Apple TV+は月額600円(税別)のサブスクリプションサービスですが、iPhoneやiPad、Mac、iPod touch、Apple TVを購入した人はApple TV+を1年間無料で楽しめる特典が用意されています。iPhone 12シリーズやiPad Air、M1 Macなどの新製品を購入してApple IDの設定を済ませた人は、Apple TV+の特典が得られたことが通知で届いているはずなので、確認してみましょう。
Apple TV+は、iPhoneやiPad、Macなどのアップル製機器だけでなく、Apple TV+のアプリを導入したプレイステーション4やAmazon Fire TV、各社のスマートテレビなどでも視聴できます。4K HDRとDolby Atmosにも対応しているので、迫力のある映像や音声で楽しみたい人も満足できるでしょう。