ジョリーパスタは2月25日から、「チーズパスタフェア」第1弾を、全国のパスタ専門店「ジョリーパスタ」店舗で開催する。3月下旬に販売終了予定。
フェア第一弾では、ジョリーパスタで初めて"スカモルツァチーズ"を使用した新商品をはじめ、3種類のモッツァレラチーズを使用したパスタなど4品を販売する。
「とろ~り燻製チーズのプレミアムカルボナーラ」(1,190円)は、もっちりした弾力とミルクのコクが特長のスカモルツァチーズを使用した濃厚なカルボナーラ。スカモルツァチーズは燻製しているため、スモーキーな香りと噛み応えが楽しめる。カリっと香ばしいサクサクチーズがアクセントとなり、最後まで飽きることなく食べることができるという。
「プレミアムモッツァトマト ~3 種のモッツァレラチーズ~」(1,160円)は、ジョリーパスタの人気メニュー「モッツァトマト」に、希少な"水牛のモッツァレラチーズ"とひと口サイズの"フレッシュモッツァレラ"を加えたパスタ。3種類のモッツァレラチーズがとろりと絡まるトマトソースパスタであるという。"水牛のモッツァレラチーズ"の表面を炙り、さらにとろける味わいに仕上げているとのこと。
「ふわふわパルメザンチーズのポルチーニクリーム」(1,090円)は、イタリア料理の定番食材「ポルチーニ」を使ったクリームに、薄く削ったふわふわ食感のパルメザンチーズを盛り付けたパスタ。香り高く仕上げるために、クリームソースやチーズの上からもポルチーニパウダーをふりかけている。
「たっぷりチーズと野菜のトマトスープパスタ」(1,190円)は、ほど良い酸味のトマトスープにオニオンスープを加え、隠し味のバジルとグラナパダーノチーズでさわやかに仕上げたスープパスタ。シャキシャキ食感の野菜をたっぷりと乗せているため、1 日の推奨野菜摂取量の2分の1(厚生労働省推進・健康日本21の1日当たりの野菜摂取量の目標値350g)を摂ることができるという。トッピングのパルメザンチーズを溶かすと、コクのあるおいしさが楽しめるとのこと。
パスタと一緒に楽しめるアンティパスト(前菜)にも、チーズを使った新商品を用意した。「燻製チーズトースト ~和風ガーリックソース~」(390円)は、香ばしいガーリックトーストに、隠し味に醤油をつかったガーリックバターソースをしみこませた。表面はサクッと、中はしっとりとした食感のトーストに、たっぷりの燻製スカモルツァチーズをかけて提供する。
※価格はすべて税別