松井証券は、「老後のお金」をテーマにしたコンテンツ「40代の未来と松井」を配信開始する。

同コンテンツは、マイナビミドルシニアが運営する"中高年の暮らしとキャリアを豊かにする情報サイト"「ミドルシニアマガジン」と連携したもの。中高年・シニアの方に向け、今後の人生に必要なお金のシミュレーションや資産形成のヒントとなる情報を発信していくとのこと。

松井証券によると、2019年に話題となった「老後2,000万円問題」で、実際に多くの方が老後資金として2,000万円が必要だと認識している一方、貯蓄額においては年齢が上がるにつれて理想と現実の差は広がっているという。同社の調査では、60代の9割以上が「現在の貯蓄だけでは老後資金は足りない」と感じているという結果も出ている。

今回のコンテンツ開設に当たり、松井証券は「充実したセカンドライフを送りたいと考える皆様の参考になれば幸いです」とコメントを寄せている。