賞味期限までに食べきれなかった食材が! そんな経験はありますよね。この困りごとを解消する「ある方法」、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)がツイートし注目が集まっていました。
賞味期限間近の乾パンを使用し、小学生の子供たちとティラミス風のデザートを作ってみました。材料を混ぜるだけで簡単に作れ、子供達には、「またやりたい!」と好評でした。私は硬いままの乾パンも好きですが、子供たちは、コーヒーを吸って、ちょっと柔らかくなった乾パンがおいしかったみたいです。
(@MPD_bousai)より引用
この投稿には、「ふむふむと読んでいたら最後に #卵不使用 の文字。賞味期限間近の乾パンがある方は是非」「もっと早く知りたかった……」「いいアイディア」と共感の声が多く寄せられていました。
また、「一年後に覚えていたらやろうかな。手元にある乾パンの賞味期限、2022年(笑)」と未来の自分への宿題とする読者もいました。
さらには、「今年度は各自主防災会で防災訓練の自粛が相次いだので、市の倉庫に防災訓練の時に分ける予定だった賞味期限今年の非常食大量残存の悪寒がします」と、コロナ禍により発生しうる問題を危惧する声もあがっていました。
各家庭で、こうした「賞味期限切れ間近」食材の使い方はあると思います。皆さんのお勧めは何ですか?
賞味期限間近の乾パンを使用し、小学生の子供たちとティラミス風のデザートを作ってみました。材料を混ぜるだけで簡単に作れ、子供達には、「またやりたい!」と好評でした。私は硬いままの乾パンも好きですが、子供たちは、コーヒーを吸って、ちょっと柔らかくなった乾パンがおいしかったみたいです。 pic.twitter.com/BGX1N9MGTL
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) February 16, 2021