GIGABYTEは、Intel 500シリーズチップセット搭載マザーボードを2月19日から発売する。AORUS ATX上位ゲーミングモデルの「Z590 AORUS PRO AX」、AORUS ATXゲーミング標準モデルの「Z590 AORUS ELITE AX」、クリエイター向けの「Z590 VISION G」、MicroATXモデルの「B560M AORUS PRO AX」をラインナップする。価格は22,000円(税込)から。
Z590 AORUS PRO AX
Z590 AORUS PRO AXは、PCゲーミング向けの独自機能を備えたAORUS ATX上位ゲーミングモデルのマザーボード。12+1フェーズVRM電源回路やM.2 Thermal Guard付き4連M.2スロット、Intel i225V 2.5GbE有線LANを搭載する。価格は40,000円(税込)。
Z590 AORUS ELITE AX
Z590 AORUS ELITE AXは、AORUS ATX ゲーミング標準モデルとしてPC ゲーミング向けの独自機能を備えたマザーボード。12+1フェーズVRM電源回路やフロントパネル用USB 3.2 Gen.2 Type-Cヘッダピン、Realtek 2.5GbE有線LANを搭載する。価格は33,000円(税込)。
Z590 VISION G
Z590 VISION Gは、ヒートシンクやI/Oカバーに特徴的なホワイトカラーをあしらったマザーボード。12+1フェーズ電源やM.2 Thermal Guard付き4連M.2スロット、Intel i225V 2.5GbE有線LANを搭載する。価格は33,000円(税込)。
B560M AORUS PRO AX
B560M AORUS PRO AXは、B560チップセットを搭載するMicroATXフォームファクタのマザーボード。ATXフォームファクタ製品と同様に12+1フェーズVRM電源回路を搭載する他、Ultra Durable PCIeアーマー、Intel i225V 2.5GbE有線LAN、Wi-Fi 6に対応。価格は22,000円(税込)。