アイムは3月1日、ヘア&メイクアップアーティストの森ユキオ氏監修の薬用美白ファンデーション「ライスフォース ホワイトニングセラムBB」、仕上げ用フェイスパウダー「ライスフォース ブライトニングパウダーヴェール」を発売する。

  • 薬用美白ファンデーション「ライスフォース ホワイトニングセラムBB」(30g/SPF20、PA++/税別4,000円)、仕上げ用フェイスパウダー「ライスフォース ブライトニングパウダーヴェール」(8g/税別4,000円)

「ライスフォース」ブランドは、"与えるケアではなく自立した肌を育む"ケア発想で2000年に誕生。肌育成分「ライスパワーエキス」を配合している。SDGsへの取り組みとして、同社のある香川県で原料となるお米づくりも始めたという。

今回誕生したのが、そんなライスフォースのスキンケアをベースにしたベースメイク。「素肌感があって素肌がよりきれいに見える、スキンケアに近いベースメイク」と森氏。試作をくり返し、2年もの開発期間を経て製品化に至ったという。年齢問わず使える。

テクニックがいらないBBクリーム

ライスフォース ホワイトニングセラムBB(30g/SPF20、PA++/税別4,000円)は、「ライト」(明るめの色味)と「ナチュラル」(標準的な色味)の2色展開。「テクニックがいらないというところにこだわって、今のライフスタイルに合うような素肌っぽさを目指した。指やブラシ、スポンジなどどれを使ってもムラができない」(森氏)。

使った方がみずみずしいパウダー

ライスフォース ブライトニングパウダーヴェール(8g/税別4,000円)は、ピンク、ホワイト、ベージュの3色を混ぜて使う。微粒⼦パール剤配合で、自然なツヤ肌をつくり、キメ細やかな肌に仕上げる。「使ったほうがみずみずしくなる、スキンケアの延長にあるパウダーを目指した」(森氏)。