元乃木坂46の白石麻衣が、NHK総合の2分番組『新型コロナ 命を守る行動を』に出演する。「白石麻衣 コロナ“後遺症”とは?」は15日、「白石麻衣 最前線の看護師に聞く」は16日にそれぞれ1日2回(12:43~12:45/20:42~20:44)放送される。
同番組はNHKによる公共メディアキャンペーンの一環で、若い世代に新型コロナウイルスについての意識を高めてもらうため、これまで様々な企画を放送してきた。今回白石は新型コロナウイルスの後遺症とされる患者を数多く診療してきたクリニックの院長・平畑光一さんと、都内のコロナ専用病棟で働く看護師・坂井さやかさんにリモートでインタビュー。
緊急事態宣言が延長され、感染拡大が続いている今、コロナの恐ろしさや医療現場の深刻な状況を若い世代に改めて知ってもらうため、それぞれが伝えたいメッセージやリアルな問題意識に白石が向き合う。
白石は「今回、コロナの最前線で懸命に頑張っている医療従事者の方々にインタビューし、私たちのような若い世代が感染防止への意識を変え、今すぐ行動に移すことがいかに大切かを改めて実感しました」と語り、「私たち自身が変わらなければいけないんだという事を強く感じた取材となりました」とコメントを寄せた。
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