女優の綾瀬はるかが、ユニクロLifeWearスペシャルアンバサダーに就任することが決定し11日、都内で行われた記者会見に出席した。
服を通じて日常生活をより快適で豊かなものにするというLifeWearのコンセプトに綾瀬が深く共鳴し、今回のパートナーシップが実演。綾瀬は、新テレビCM出演をはじめ、商品開発やサステナビリティ活動など多岐にわたるブランドキャンペーン活動に取り組む。
綾瀬は、アンバサダー就任に「私自身も普段着させていただいていますし、日常の中にあるものとして愛着がありますし、とてもうれしく思っています」と心境を告白。「日常的にインナーもそうですし、作品でもジャケットを着させていただいたり。あと、日々家の中で過ごしやすいものだったり、外に着ていく軽やかなものだったり、とても使いやすく着させていただいています」とユニクロを愛用していることを明かした。
12日より放送される新CMは、「ふだん着の日が、人生になる。」がテーマ。綾瀬が、さまざまなユニクロの商品を通じて、日常に寄り添う“究極のふだん着”LifeWearを体現している。第1弾「ジーンズ篇」では、ふだん着の買い物をユニクロ店内で楽しみながら、ジーンズを試着した綾瀬が、いきいきと自信にあふれた表情で登場する。
同CMでは、綾瀬が試着したジーンズを着たままレジに進み、店員からタグが付いていることを指摘される場面も。進行を務めたフリーアナウンサーの木佐彩子から「うっかりレジにタグが付いたまま行っちゃうところがとてもかわいくて。本当に綾瀬さんやってそうなイメージを持ってしまいましたが、実際にああいうことはあるんですか?」と聞かれると、綾瀬は「どうですかね。やってそうですよね。なくはないかもしれないです」と笑った。
記者会見には、お笑いコンビ・ミルクボーイの駒場孝と内海崇も出席し、ユニクロをテーマにした漫才を披露。綾瀬は爆笑し、「面白かったです。間近で見れてうれしいです」と喜んでいた。